ブログ

教育活動の様子

4月30日(火)の授業 「目標と指導と評価の一体化」

 4月30日の授業から本校で取り組んでいる授業のやり方を紹介いたします。学校では、一人一人の教師が授業の準備段階に、1時間の指導計画を練ります。その際、本校で全員が共有していることが、「目標と指導と評価の一体化」です。下の写真2枚は2年生の算数の授業の板書です。最初に例題から児童に質問をして、本日のめあて(目標)を設定します。その後、自力解決や、話し合いによって児童の考えに沿いながら教師が指導します。最後に、教師が児童の言葉を取り入れながら、授業のまとめを行います。「めあて」の答えが「まとめ」になっている考えるとわかりやすいと思います。その後、1時間の振り返りを行い、次の授業に生かしていくという流れになっています。この授業の型を繰り返すことで、子供たちに知識や技能、思考・判断・表現力をつけていきたいと考えております。

 

 

 

4月26日(金)授業参観

 4月26日(金)は今年度初めての授業参観がありました。1・2年生は生活科、3年生は国語、4年生も国語、特別支援学級は自立活動、5・6年生は保健の授業を公開しました。保護者の皆様にはご多用にもかかわらず、そのあとのPTA  総会、懇談会にもご参加いただき、誠にありがとうございました。

 

4月25日(木)いずみっ子タイム

 

 

 

 今日の朝はいずみっ子タイムでした。今年から、いずみっ子タイムが2時間目休みから、木曜日の朝に変わりました。今日は体育委員長が中心になって準備体操を動きを確認しながら行いました。動き一つ一つに、意味があることがよくわかりました。

 

 

4月24日(水)授業の様子

 今日の授業の様子を配信します。

 1・2年生は体育でボール投げの練習をしていました。肘を上に上げることを指導ポイントとしていました。

 4年生は外国語活動でした。ALTの先生の発音をお手本に、英単語を発音していました。

 6年生は理科でした。酸素がない宇宙空間でどのようにしてロケットが飛ぶのかタブレットで自ら調べていました。

 

4月23日(火)パンジーの寄贈②

   4月23日(火)に特別養護老人ホーム「いずみ」さんへパンジーを寄贈しました。神泉総合支所や多目的交流施設、「いずみ」等、学区内の様々な施設との連携をこれからも実施していきたいと考えております。