校長あいさつ
本校は、神流川を挟んで群馬県と隣接する神川町南部に位置する学校です。令和7年度は全校児童20名、複式学級3、特別支援学級1の4学級で埼玉県で一番小さな学校の部類に入ります。しかし、少ない人数のデメリットを逆手に取り、職員・子供たち一人一人が生かされることや他者を思いやって協働作業がスムーズにできること、地域との強い連携をメリットにしております。
学校教育目標を「かしこく(何でも知ろうとする子)」「やさしく(思いやりのある子)」「たくましく(ねばり強くがんばる子)」とし、その具現化を図るために全教職員一丸となって教育活動に取り組んでいます。また、今年度は「あいさつ」を学校の重点目標とし、教職員、子供もたちも「相手の目を見てあいさつをしよう」を合言葉に、皆が声を掛け合い、「あいさつ」があふれ、気持ちよく教育活動に取り組める学校を目指しています。
そして、「教職員が笑顔で教え、子供たちが笑顔で学び、保護者・地域の方々が笑顔で訪れられる学校」を目指す学校像とし、笑顔があふれ、地域とともに歩む学校創りを推進していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
神川町立神泉小学校長 田島 司