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2024年12月の記事一覧

12月6日(金)第2回運営協議会

  12月6日(金)はいずみっ子祭りと並行して第2回運営協議会が開かれました。ご多用の中、4人の皆様にご参会いただき、いずみっ子祭りの参観とともにその感想及び、学校へのご意見をいただきました。ICTの使い方が上手になったことや子供たちの方から地域の皆様に挨拶をしている等、お褒めの言葉があり、学校での教育活動に自信が持てました。ありがとうございました。

 

                     

12月6日(金)いずみっ子祭り

 12月6日(金)は「いずみっ子祭り」がありました。3~6年生は総合的な学習の時間のまとめの発表、1・2年生は生活科の一環でお店屋さんを他の児童や保護者地域の皆様のために開きました。3・4年生は野菜作りに関して、土づくりや収穫などについての発表、5・6年生は修学旅行で行った鎌倉、本地域の「盤台祭り」等、歴史についての発表でした。そして、1・2年生は玉入れや、釣り、玉転がし等工夫を凝らしたゲームのお店や松ぼっくりや葉っぱを使った小物、サツマイモの茎を使ったリースなどを売るお店を開きました。特に、1・2年生が考えた玉入れや玉転がしは、単純な中にも面白さがあり、来ていた方たちが来年の「納涼祭」にも使えるとまで話しており、絶賛していました。   保護者・地域の皆様、年末のお忙しい中、ご来校いただき、誠にありがとうございました。

 

  

  

12月4日(水)社会科見学(スバル矢島工場)

 12月4日(水)は4・5年生の社会科見学もありました。10:00に学校を出発し、太田市のスバル矢島工場に向かいました。学習室で説明を聞いた後、工場の中の実際の組み立て工程を見させていただき、自動車がどのように作られているのかがよくわかりました。製品として完成するまでに様々なテストを繰り返すことやボディをつくる骨組みの鉄がトイレットペーパーのように巻いてあることなど、細かいところまで勉強できました。12月5日の授業ではわかったことを上手にまとめ、見学の振り返りをしっかりしていました。

 

    

12月4日(水)12月の全校朝会

 12月4日(水)に2学期最後の全校朝会がありました。12月の全校朝会は学校教育目標の「やさしく」(思いやりのある子)に関するもので、校長から「思い出の子供2」という題で話がありました。校長が担任をしているときにあった出来事を振り返り、友達となかよくするために大事なこと2点(①よく遊んだり、話をして友達をよく知ること②友達の良いところをたくさん見つけること)を児童に話しました。そして、自分が友達にやってあげた思いやりの行動は必ず自分に返ってくるという内容でまとめました。児童は話を真剣に聞いており、感想を見ると話は伝わったように感じました。

この話が、思いやりのあるやさしい子へのきっかけになればよいと思っています。

 

 

11月26日(火)消防署見学

 11月26日(火)に3年生が本庄市の児玉郡市広域消防本部中央消防署まで消防署見学に行ってきました。まずは、室内で全体の説明を聞きました。その後は実際の消防車の近くで、乗っている道具の使い方の説明を聞きました。実際にドアなどを切って救助に使うスプレッダーを持たせてもらい、重たいことを実感できたようです。その後、消防服を実際に着る体験や、消火器を噴射する体験ができ、子供たちには貴重な経験となりました。この見学を通して、私たちのために働いてくれる消防署の方たちへの感謝の気持ちを身につけてもらいたいと思います。

 

 

     

      

11月27日(水)児童朝会

 11月27日(水)に児童朝会がありました。今回は放送委員会の発表でした。放送委員3人が協力して、クイズをしたり、委員会のお願いを伝えたりしていました。特に、クイズの場面では皆で考えさせる問題を出すなど工夫が見られました。しっかり練習ができており、時間内でスムーズに終わらせることができました。

 

 

11月22日(金)持久走大会

 11月22日(金)に持久走大会が開催されました。開会式で校長から「苦しい時に出てくるもう一人の自分に負けないように頑張ろう。」という話があり、子供たちは真剣な顔つきで聞いていました。3つのレースでは、子供たちはみんな、1か月半の練習の成果を十分発揮し、全員が一人も歩くことなく完走しました。閉会式で校長が「もう一人の自分に勝てましたか。」と聞くと、全員の手が挙がりました。心の成長が手に取るようにわかりました。お忙しい中、応援に駆けつけてくれた保護者・地域の皆様、誠にありがとうございました。

 

   

   

11月19日(火)有氏神社盤台祭り

 11月19日(火)に3~6年生が有氏神社の盤台祭りに参加しました。神事から参加させていただき、赤飯の入った盤台も担がせていただきました。皆、赤飯だらけになり、靴の裏が大変でした。地域のこのような行事に参加することで、子供たちに地域を愛する気持ちが身についてくると思っております。