10月31日(木 )
10月の学校だよりをアップロードしました。
6月7日(金)
現在、学校では「質の高い教育の実現」に向けて様々な業務改善や行事等の精選を進めております。本校の今年度の日課表改定もその一つです。こうしたことから「教師が子どもとじっくりと向き合う時間」を生み出そうと努めているところです。以下に埼玉県教育委員会のリーフレットを掲載いたしました。ぜひご一読ください。
5月2日(木)
R6いじめ防止基本方針をアップロードしました。
10月31日(木 )
10月の学校だよりをアップロードしました。
6月7日(金)
現在、学校では「質の高い教育の実現」に向けて様々な業務改善や行事等の精選を進めております。本校の今年度の日課表改定もその一つです。こうしたことから「教師が子どもとじっくりと向き合う時間」を生み出そうと努めているところです。以下に埼玉県教育委員会のリーフレットを掲載いたしました。ぜひご一読ください。
5月2日(木)
R6いじめ防止基本方針をアップロードしました。
11月6日(水)は生活の一環で1・2年生が矢納探検に出かけました。今年は紅葉が遅く、まだ緑色の木々が多かったのですが、秋らしく色づいた木々を発見して喜んでいる子もいました。子供たちは色づいた葉っぱやドングリ、松ぼっくりをたくさん拾って帰校しました。これらを使って秋を彩った作品を作る予定です。
11月6日(水)は全校朝会がありました。学校教育目標の「たくましく」(ねばり強くがんばる子)に関する話でした。校長が担任をしていた時の子供についての話でした。その子は重い喘息の持病を持っており、自分に自信がありませんでした。しかし、5年生になり、自分を変えようと決心し、学級委員に立候補しました。そこから、少しずつ努力し、自分に自信をつけ、今まで完走したことのない持久走大会の完走に挑戦することにしました。しかし、5年生ではその挑戦は実らず、リタイアしてしまいました。悔し涙にくれたその子は、6年生になった時、再び12月の持久走大会の完走に挑戦することを決めました。彼女は1学期から、業前運動、体育の時間等自分がハンディを背負いながらもこつこつと努力を続け、6年生の持久走大会では見事完走を成し遂げたという話でした。①自分を変えようと思い、挑戦することが大切であるということ②何かをなしとげるのはあきらめずに努力する心を持ち続けることがテーマでした。子供たちには持久走大会前であったので、この話を頭に入れて頑張ってほしいと思っています。
11月1日(金)修学旅行2日目です。昨夜は良く眠れたらしく、朝の動きはスムーズでした。朝食を摂り、山下公園を散歩したのち、みなとみらい線から直通の便で渋谷駅まで行き、地下鉄に乗り換えて九段下駅に着ました。そこから、お濠を左手に見ながら、江戸城の面影が残っている清水門を抜け、科学技術館に10:30分に着きました。科学技術館では様々な実験や体験ができ、子供たちは頭と体をよく使っていました。その後、日本銀行の貨幣博物館で学習をし、丸の内のオフィス街を通って、東京駅の正面に出ました。外国の方々や地方から来ていた方々がたくさん記念写真を撮っていたので、便乗して私たちも撮ってもらいました。そして、東京駅から長野新幹線のあさま619号に乗って帰ってきました。 この2日間、子供たちには初めての体験がたくさんありました。新幹線に乗ったこと、富士山を見たこと、ラッシュを経験したこと、地下鉄に乗ったこと、夜景を見たこと等。ここで見たこと、経験したことは生きていくために大切な学習であって、それを経験できるのも修学旅行だと思います。これらの経験をこれからの学校生活に生かしていければ よいと考えています。
10月31日(木)修学旅行1日目、本庄早稲田駅から新幹線に乗り、東京駅で乗り換えて鎌倉へ。最初に鶴岡八幡宮を参詣しました。その後、江ノ電に乗り、長谷駅で降り、由比が浜で海を見て、長谷寺、高徳院(鎌倉大仏)を回り、鎌倉駅まで戻ってきました。その後、小町通りで思い思いの買い物をしました。そして、石川町駅から中華街を散策してホテルにつきました。6時から夕食を食べて、横浜港の夜景を見ました。夜の海の見学は初体験の子が多く、幻想的で思い出に残ったようです。21時30分の消灯後、部屋を回ると、歩き疲れたのか、ぐっすり眠っていました。今日は6年生男子がリーダーシップを取り、5年生女子とうまくコミュニケーションをとっている姿が印象的でした。
10月30日(水)に1・2年生が生活科で「焼き芋大会」を実施しました。学校応援団で保護者の新井太一様、中山義也様にお手伝いいただき、スムーズに行うことができました。まずは午前中に薪を燃やして火をおこし、その火から燠(おき)を作っておきました。1・2年生は朝から芋を食べやすい大きさに整え、濡れた新聞紙で包み、それをまたアルミホイルで包んでおきました。その包んだ芋を保護者の方が作っておいた燠の中に投入し、約40分間焼きました。40分後取り出すと、表面は少し焦げていましたが、中身は黄金色の焼き芋ができていました。それを子供たちは満面の笑顔でほおばっていました。本校ならではのこの行事はいつまでも残しておきたいと思います。