学校からのお知らせ

7月17日(木)

最近の教職員の不祥事に係る報道を受けた学校の対応について

~安心・安全な学校づくりのために~

全国的に、教職員による不適切な行為が報道される事案が相次いでおり、保護者の皆様や地域の方々、そして子どもたちにも不安が広がっていることと思います。

本校は、こうした事案のあった学校ではありませんが、児童の安全と信頼を何より大切にする立場から、以下のような対応を迅速に行いました。 

・校長による校内の緊急点検を実施し、盗撮に係る不審な機器・設備等がないか確認しました。

・全教職員を対象に、服務規律や個人情報保護、不祥事防止に関する研修を実施しました。 

今後も継続的に研修や点検を行い、未然防止と信頼維持に努めてまいります。このような取り組みを通して、子どもたちが安心して学校生活を送れる環境を整えることが、私たちの責務と考えております。今後も「開かれた学校」として、保護者の皆様と連携しながら、安全・安心な教育環境づくりに取り組んでまいります。

また、文部科学省が開設している「子供のSOSの相談窓口」を1人1台端末を活用して、児童がアクセスできるように活用します。

下記リンクにアクセスしてください!

↓  ↓  ↓  ↓

文部科学省〈子供のSOSの相談窓口〉

 

6月5日(木)

近年の猛暑に対応するため、神川町内の小中学校では、各校の実態に応じて熱中症対策を行っております。その取組みについて神川町教育委員会で作成したリーフレットを掲載させていただきます。保護者の皆さまには、御一読お願いいたします。

神川町の小中学校における熱中症対策.pdf

5月1日(木)

①校長あいさつ

②学校概要

③いじめ防止基本方針

     を令和7年度用に修正しました。今後とも本校への御支援ご協力をお願いいたします。

 

令和7年度もよろしくお願いします!

ほぼ毎日ブログを更新して学校の様子を配信しています。

ぜひ、御覧ください。

 

2月28日(金

3月の学校だよりをアップロードしました。

 

6月7日(金)

 現在、学校では「質の高い教育の実現」に向けて様々な業務改善や行事等の精選を進めております。本校の今年度の日課表改定もその一つです。こうしたことから「教師が子どもとじっくりと向き合う時間」を生み出そうと努めているところです。以下に埼玉県教育委員会のリーフレットを掲載いたしました。ぜひご一読ください。

学校における働き方改革リーフレット.pdf

  

 5月2日(木)

R6いじめ防止基本方針をアップロードしました。

 

ブログ

教育活動の様子

4月8日に新学期を迎え、71日間の1学期を終え、無事に本日終業式を執り行うことができました。

代表児童には「1学期を振り返って」を発表してもらいました。

みんな、自分が目標としたことを努力して続け、1学期にできたことがたくさんあり、一人一人が成長したことがわかりました。

校長先生からは、夏休みに入るにあたり「続けることの大切さ〈習慣化〉」のお話がありました。

続けることで成果が必ず出ます。そのコツを教えてくださいました。

1 やらない日を2日続けて作らないこと

  色々な事情があって1日くらいできない日があっても仕方ないです。でも2日続けてやらないと自分の心に負けます。そのあとは心が折れて、3日目も4日目もやらなくなります。2日目が勝負です。

2 30回続けること

  30回続ければ、大体習慣化できます。30回は大体1か月、そこまで続けられれば、やらないと気持ち悪くなり    ます。そういう気持ちになれたら大丈夫です。

3 やったことを記録を残すこと

  やった日をカレンダーに丸をつけたりして記録に残す。自分の頑張りが目に見えるとやる気が続きます。

夏休みは44日間あり、何かを続けて頑張るにはちょうど良い日数なので、夏休みに何か一つでも続けられるものを見つけてほしいということ。

そして、9月1日まで、夏休み中にしかできないことをたくさん経験して、安全に過ごし、2学期の始業式には、また全員の成長した姿と笑顔が見せてほしいということもお話していただきました。

子供たちは真剣に、姿勢を正して聞いていました。

1学期の教育活動では、子供たちは今日の終業式と同じように、真剣に、一生懸命に取り組んでいました。保護者の皆様、お子さんが帰ってきましたらぜひ、労いの言葉かけをお願いいたします。1学期は大変お世話になりました。

 

 

今日は、「1学期ありがとう会」を2校時に全校で行いました。

全員で楽しくいす取りゲームをしたりドッジボールをしたりして、さらに仲を深めていました。

みんなとても仲のいいいずみっ子です。

上級生は下級生に教えてあげ、下級生は上級生をお手本として動いていました。

そういった一つ一つの縦割活動を通して、下の学年の子供たちは自分が高学年になったときに、どのようにみんなをまとめていけばいいか覚えていきます。

1学期もたくさんの成長を見ることができました!

7月9日(水)第1回学校保健委員会と第2回家庭教育学級が開催されました。

学校保健委員会では、定期健康診断の結果から、むし歯の割合が高かったため、学校での歯磨き指導や家庭での仕上げ磨きの大切さをお伝えしました。生活アンケートの結果からは、朝うんちの項目で、朝に排便できない児童が多く、便秘傾向の児童もいたので、生活習慣の見直し等のお話をしました。

新体力テストの結果については、全体的に県平均を超えている項目が多く、普段から運動に対して意識が高かったです。課題は50m走でしたので、今後走ることができる季節になったら、外で走力も高めていきたいと思います。

第2回家庭教育学級では、薬剤師の方に「お薬との付き合い方」というテーマでわかりやすくお話いただきました。日頃から身近な薬の使用についての講演でしたので、皆さん興味を持って熱心に聞き、質問もたくさん出て、有意義な時間を過ごすことができました。

今日の全校朝会(meet)では、校長先生から「心を整えること、心の準備をすること」のお話がありました。

「心をそろえる」いう詩が児童玄関にはってあります。

長野県円福寺の藤本幸邦さんという方がつくりました。

藤本さんは戦争中に身寄りのない子をたくさん育てていました。その子供たちが玄関で脱ぎ捨てている靴を見て「はきものを脱ぎっぱなしにしているとまた戦争になってしまうぞ」と心を痛めて作ったそうです。

校長先生からは、「自分たちも様々な場面で道具を使用する際にきれいに整えて準備をします。道具を整えるということは同時に、心の準備につながります。心が乱れていると物事がうまくいきません。心を整え、心の準備をすることで自分の実力を発揮できるのです。はきものをそろえることは、何かをするときの心の準備をする練習なのです。」というお話をしてくださいました。

いずみっ子たちは校長先生のお話を聞いて、はきものだけでなく色々な道具を丁寧に扱って揃えるという大切さは、「心の準備」につながっていると気づいていました。

 

本校の近くには、特別養護老人ホームがあり、子供たちは高齢者の方を身近に感じています。

高齢者の方々にもぜひ、子供たちの元気パワーや笑顔を思い出していただけるよう、2年生が植えた花を寄付させていただきました。

7月7日の七夕の日です。施設の皆様や利用者の方々が健康でいられますように。

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