ブログ

教育活動の様子

5月14日(火)教育委員会学校訪問

 5月14日(火)は教育委員会の福嶋教育長、長島指導主事、黒澤指導主事が本校を訪問されました。授業参観とともに施設設備や教育環境の整備状況の確認が目的でした。神川町は今年度、探究的な学習の授業実践と授業を支える学級づくりを大きな目標として教育活動を行っています。本校もこれまで積み上げてきた実績のうえに新たな目標を加え、全教職員で取り組んでおります。

 

5月10日(金)なかよし遠足②

 魚釣りの前に、フィッシングパークの沢田典大さんからやり方の説明を受けました。その後、昼食を食べていよいよニジマス釣りの開始です。釣りあげてぴちぴちはねている魚に最初は戸惑っていた子供たちも、徐々に慣れ、最後はむんずとつかんで針まで外せる子まで出てきました。高学年はさすがに経験者です。エサ付けから魚の取り込みまで、大人の手を借りずにスムーズに行っていました。魚釣りの後は、下の沢で川遊びをしました。サワガニを見つけた子もいて大はしゃぎしていました。その後、釣った魚が焼けたので皆で食べました。川魚は味にクセがあるので、どうかなと思いましたが、焼き方がとても上手で、魚が香ばしくおいしかったです。そのためか、ほとんどの子が完食していました。15時になり、バスとタクシーが来て、帰路につきました。学校では児童会の子どもたちが中心になって帰校式を行いました。最後まで立派にできました。子供たちの心のアルバムには新たな1ページがまた書き加えられたことでしょう。今日一日、お世話になった矢納フィッシングパークの皆様ありがとうございました。また、途中で集会所のトイレをを貸していただいた藤岡市鬼石今里地区の方々ありがとうございました。本校は、地域の方々のご支援によって活動ができることを改めて感じております。

  

      

 

  

5月10日(金)なかよし遠足①

 5月10日(金)は子供たちが楽しみにしていたなかよし遠足でした。子供たちの日ごろの行いのせいか、素晴らしい天候に恵まれ、絶好の遠足日和でした。学校で出発式を行い、今年は総合支所まで歩いてバスに乗り、譲原のバス停まで行きました。その後、矢納方面へ歩いていき、今里の集会所でトイレ休みをした後、約1時間半かけて、矢納フィッシングパークに着きました。今までは、1年生はヘロヘロになり、5・6年生がリュックを持ってあげたのですが、今回は、距離も短かったせいか、1年生も元気いっぱいで到着できました。到着後は集合写真を撮って、お弁当を食べました。この後、いよいよ魚釣りです。・・・つづく

 

 

 

5月10日(金)あいさつ運動

 5月10日(金)なかよし遠足の朝、更生保護女性会の清水様にご協力をいただき、「あいさつ運動」を実施しました。朝早くから、校門と児童の昇降口に立っていただき、挨拶とともに、児童を迎えていただきました。本校ではこのように、地域の方々からのご支援ご協力を様々なところでいただいております。ありがとうございます。

 

 

 

5月9日(木)県学力学習状況調査・神川町標準学力検査(NRT)

 5月9日(木)に2・3年生は神川町標準学力検査(NRT)、4~6年生は埼玉県学力学習状況調査がありました。国語、算数の2科目で、主に2・3年生は前学年の内容の習熟具合、4~6年生は経年での学力の伸びを把握するためのテストでした。特に先年度から4~6年生の埼玉県学力学習状況調査はタブレットを使ったCBT方式になったので、やりづらかったようです。全員、集中して頑張っていました。

 

5月8日(水)なかよし集会

 今日の朝会はなかよし集会でした。各クラスで人権について考え、それに基づき言葉を考えました。今年度、学校教育目標が少し変わり、「やさしく」はより具体的になり、「思いやりのある子」が付け加えられました。各クラスの発表の後、校長から「人権を大切にすることは、思いやりを持つことである」というまとめの話がありました。

 

5月3日(金)グラウンドの芝生の整備

 5月3日(金)、休日にもかかわらず、朝早くから、学校応援団の須藤幸一さんと飯塚正尚さんにグラウンドの芝生の整備をしていただきました。お2人には毎年、芝生の整備でお世話になっており、頭が下がります。草だらけだった芝生が見違えるようにきれいになりました。ありがとうございました。

 

 

5月2日(木)いずみっ子タイム

 

 5月2日(木)の朝は「いずみっ子タイム」でした。今日は、新体力テストの中の「反復横跳び」の練習をしました。この動きは、普段の生活ではあまり行わないものなので、子供たちも戸惑っていました。5月末の本番には動きに慣れ、記録を伸ばしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

4月30日(火)の授業 「目標と指導と評価の一体化」

 4月30日の授業から本校で取り組んでいる授業のやり方を紹介いたします。学校では、一人一人の教師が授業の準備段階に、1時間の指導計画を練ります。その際、本校で全員が共有していることが、「目標と指導と評価の一体化」です。下の写真2枚は2年生の算数の授業の板書です。最初に例題から児童に質問をして、本日のめあて(目標)を設定します。その後、自力解決や、話し合いによって児童の考えに沿いながら教師が指導します。最後に、教師が児童の言葉を取り入れながら、授業のまとめを行います。「めあて」の答えが「まとめ」になっている考えるとわかりやすいと思います。その後、1時間の振り返りを行い、次の授業に生かしていくという流れになっています。この授業の型を繰り返すことで、子供たちに知識や技能、思考・判断・表現力をつけていきたいと考えております。

 

 

 

4月26日(金)授業参観

 4月26日(金)は今年度初めての授業参観がありました。1・2年生は生活科、3年生は国語、4年生も国語、特別支援学級は自立活動、5・6年生は保健の授業を公開しました。保護者の皆様にはご多用にもかかわらず、そのあとのPTA  総会、懇談会にもご参加いただき、誠にありがとうございました。